南吉童話

e0064409_22494353.jpgてぶくろをかいに
新美南吉・著 若山憲・絵

言わずと知れた名作童話。
ある寒い冬の日、子ギツネが人間の町へ
てぶくろを会に行くお話。
本編はもちろんのこと、巽聖歌さんのあとがきを読むと、
この本の魅力がさらに実感できます。
今月はじめのコナツの誕生日に、パパがプレゼントしました。

今日はコナツもパパもお休みなのに、あいにくの雨模様。
どうしようかと悩みながら新聞をとってくると、
1面に知多の新美南吉記念館近くの矢勝川堤のきれいな彼岸花の写真。
おでかけはここに決まり。
「てぶくろをかいに」を書いた新美南吉さんってどんな人?
コナツといっしょに童話の世界に1歩踏み込んでみようということで、
新美南吉記念館に行ってきました。

e0064409_2335922.jpg真っ赤な彼岸花におおわれた堤防は、
地元の人たちが「ごんぎつね」にちなんで
数年前から植えているそう。
そぼ降る雨がさらに、
童話の世界を感じさせてくれました。
新美南吉は、愛知県半田市の出身。
東京外国語学校で英語を学び、教師をしながら、
巽聖歌など様々な人との出会いを経て、
「ごんぎつね」や「てぶくろをかいに」など
教科書にも登場する名作を世に送り出しました。
残念ながら29歳という若さでこの世を去った南吉。
彼の残した数々の童話は、
今も子ども達に読み継がれています。

キツネの住処を思わせるひっそりとした佇まいの記念館には、
そんな南吉のおいたちとゆかりの品々が展示されています。
数年前に訪れたときは、ぼんやり見学しただけでしたが、
今回は絵本のおかげで、とっても興味深く見ることができました。
そして、これからもっともっとコナツと南吉童話を読んでみたいと思いました。
彼岸花の見ごろはあと数日ですが、
みどころは他にもいろいろありますので、お休みにぜひおでかけを。
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「デンデンムシノ カナシミ」の歌碑越しのアオちゃん。







なんだか今月は、あっという間でした。
たいした残暑もなく、涼しくなったなあと思ったら、
今日は11月上旬の肌寒さ。
おかげで子どもたちは鼻水ズルズル。
鼻水にも負けず、アオイはつかまり立ちから
手放しのスリルを楽しむ余裕がでてきました。
10月はいよいよ最初の一歩が見られそうです!
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by yukke572 | 2008-09-29 23:30 | book

コナツは6年生アオイは年中さん。年の差姉妹との楽しい日々。


by yukke572