ゲームに学ぶ

子どもがゲームに熱中すると、
親としては教育上よくないと思いがち。
ましては、うちの子はまだ5歳。
ちまたで流行っている「ラブ&ベリー」なるゲームに
はまられては困ると思いつつ、
友達にもらった4枚ほどのカードを大切にファイルにしまって
入れたり出したりしているのを見ると、
少しぐらいやらせてやってもいいかな・・・なんて思ったりして。
ということで先日、実家近くのスーパーで
「ラブ&ベリー」に挑戦し、いろいろと思うところがあったので
ここに書くことにします。

「ラブ&ベリー」なるものは、
簡単に言えばゲーム機でやる着せ替え。
100円入れると出てくるカードは、
靴、服、髪型、アクセサリーなど何種類もあって、
それをコレクションしていく楽しみと、
ラブとベリーというキャラをキレイに着飾る楽しみ、
あとはリズム打ちをする古典的なゲームの楽しみが
幼児~小学生の子どもに大人気のゲーム。
一度体験してみると、
子どもの世界が見えてきた・・・。

1.とても混んでいるので、並んで順番待ちしなくてはいけない。
ジッとしていられない質の子も、ジッと並んでいなくては遊べないので、
少なからず忍耐力が身につきそう。

2.手持ちのカードと同じカードが出てくることがある。
せっかく自分の番になって、ヤッターと思っていると、
そんな悲しい目にあったりもするので、
世の中には思う通りに行かないことがあると思い知る。

3.ゲーム初心者には親切におしえてくれる。
後ろに並んでいるお姉ちゃん達が、
「両手でボタンを押すんだよ。」とかおしえてくれたりする。
小さい子には優しくしようという気持ちが、
自然とめばえるようだ。

4.カードを貸し借りする。
手持ちのカードが少ないと、
後ろに並んでいるお姉ちゃんが、
たーっくさん持ってるカードの中から、
「コレとコレ使ってみてごらん。」と
当たり前のようにカードをサッサッと貸してくれる。
孤立が心配されるゲームの世界で、
こんなに助け合いの心が養われているとは正直おどろき!

「ゲームなんて」と大人の立場でやみくもに反対しがちだけど、
一度体験してみると、子どもは子どもで
学ぶことも意外と多いものなんですね。
のめり込みすぎはよくないけど、
ほどほどに楽しむなら、これも有りかな・・・。
[PR]
by yukke572 | 2006-01-07 21:37 | child

コナツは6年生アオイは年中さん。年の差姉妹との楽しい日々。


by yukke572